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＜お米館＞
株式会社山田屋本店

東京都調布市
布田2-1-1
TEL.042-482-4585
FAX.042-482-4572

　 Vol.1　2006.03.1発行

【１】

「彦太郎」は、すごっくおいしかった！

■ お米館ブランドの「彦太郎」を試した方から「おいしい」の声が届きました！

「初代　彦太郎」お試し3合パック新発売　3／1～　

★500円　送料無料★

魚沼産コシヒカリよりおいしく、極上の味わい。
お米のソムリエ吟撰米「初代彦太郎」

上記の商品は販売終了いたしました。ありがとうございました。

【２】

目指したのは「魚沼産コシヒカリ」より美味しく、
価格抑え目の極上ブレンド。

■ お米館・米のソムリエから

お米館ブランド『彦太郎』は、日本一と言われている「魚沼産コシヒカリ」より美味しい米を、ブレンドで作り出そうと企画がはじまりました。
透きとおるように輝くご飯の白い粒。湯気とともに立ち上る極上の香り。口に含むとほのかに鼻孔を抜ける甘さと、はじけるような弾力。それが極上のブレンド米『彦太郎』です。
企画がはじまってからは、何種類もの米を組み合わせて、試食の連続。相性の悪い米を合わせると、ばらつきが目立ち、食感が悪くなってしまいます。また、何と何を合わせるかだけでなく、配合の割合も重要なポイント。割合によっては、もちもち感が強くなり過ぎたり、香りをそこなってしまうのです。
味わいだけでなく、見た目の美しさも追求。白く輝くような米の粒。白度の高い、上品な米を目指しました。
福島県の生産者・小林さんが作った、弾力あるしっかりした粒の「コシヒカリ」は、ほどよい粘りと香りを持っています。そして、冷めてもやわらかい、もち米のような粘りを持った富山県・前田さんの「ミルキークィーン」。
この2種類のお米を絶妙な配合でブレンド。イメージ通りのブレンド米ができあがりました。
『彦太郎』は、お米館の自信作です。

【３】

お米館のすぐ横が精米工場です。

■ 精米工場から　

　東京・調布駅から歩いてすぐの所にお米館はあります。創業から昨年で100年になりました。
皆さまに、美味しい米を提供し続けたい。その思いから、店舗のすぐ横に精米工場を建設。やっぱり、米も、精米したてが一番美味しいのです。
　外から見たところ、それほど大きな工場には見えないのですが、実はこの工場、地上部分より地下に大きく作られています。地上３階、地下２階。
　この中に、精米タンクだけでも26基、玄米タンクが8基、設置され、通常の精米機のほかに、タピオカを使ってヌカ層を除去するTWR無洗米用精米機もあります。
　また、米に異物が混じらないよう、色彩選別機や金属探知機、ガラス選別機なども設置、つねに、安心と安全をお客さまにお届けできるよう、万全の体制を整えています。
　これだけの規模の精米工場は、日本中どこの精米工場と比較しても遜色ない設備だと自負しています。

「お米館どっとねっと通信」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、「お米館」をよろしくお願いいたします。
山田屋本店「お米館どっとねっと通信」店長　米・食味鑑定士　根本

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