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<お米館>
株式会社山田屋本店

東京都調布市
布田2-1-1
TEL.042-482-4585
FAX.042-482-4572


  Vol.7 2006.04.10発行

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上記のキャンペーンは終了いたしました。ありがとうございました。
【1】 お米のソムリエ吟撰米「初代 彦太郎」
白いご飯だけでも美味しく食べられました。
もっちりとした食感は噛み応え、食べ応えがあり満足のいくお米でした。電気炊飯器、圧力鍋、土鍋、ルクルーゼと4種類の鍋で炊いてみましたがどれも美味しくいただきました。冷めてからも変な固さにはならず美味しさ持続!お弁当のおにぎりにも利用してみたいです。
おとりよせネットのクチコミ・らにかいさん(千葉県)より>
【2】 米の本当の「美味しさ」、味わっていますか?
お米館・米のソムリエから
「美味しさ」が逃げてないですか?
 何回か前、玄米の時にもお話ししましたが、ご飯の「やわらかい」「硬い」は、お米が本来持っている性質によるもので、水加減によって調節するものではないんです。
 水が多すぎると、ご飯はやわらかくなりますが、水分が多いから、やわらかくなるだけ。大胆に言ってしまうと、水にうすめられてしまって、米、本来の美味しさが感じられなくなってしまいます。せっかく美味しい米が手に入っても、それではもったいない。
 ぜひ、上手な炊飯を心がけてください。
上手な炊飯のポイント
 米の美味しさを最大限に引き出すには「水」が最大のポイントです。十分に水に浸し、若干控え目の水で、ぱりっと炊き上げる。米の一粒一粒が主張するかのような、ツヤツヤの美味しいご飯が炊きあがります。
 そのためには、水の量は「重さ」で調節するのがおすすめです。炊飯器にもよりますが、通常、米の重さの1.4倍の水の量が最適。炊き上がったご飯が、ベチャとするようだったら、水の量を控え目にしてみましょう。
 お使いの炊飯器にあった水の量を見つけるのが、炊飯を極めることにつながります。
 それから、十分に水に浸すのも大事です。暑い夏場は30分、冬場は1時間ぐらいと言われています。十分に水を吸った米は、まっ白になりますので、それを目安にしてください。炊飯時、米に吸われた水が加熱され、米のデンプンをアルファ化、美味しく変化させてくれるのです。十分に水を吸っていないと、米のデンプンは、中途半端にアルファ化。硬いうえに、旨味も引き出されていません。

十分に水に浸した米(左)はまっ白になります。通常の米(右)と比べると色の差がよくわかります。時間が短すぎると、米の色がまだらに(中)。

美味しいご飯を味わって
 素材の旨さを最大限に引き出す。そう考えると、炊飯も調理方法のひとつと言えるでしょう。最近では、炊飯器の性能もよくなっていますが、器具まかせではなく、ぜひ、米の味を最大限に引き出す炊飯をマスター、美味しいご飯をお楽しみください。
【3】 美味しい米を紹介します
コウノトリの贈り物「コウノトリのためのお米」



コウノトリと偉大なる自然が育んだ安心米
 赤ちゃんを運んでくる鳥、コウノトリ。この話はヨーロッパで語り継がれてきたようですが、もとは、コウノトリは幸せを運ぶ鳥だったということに由来するそうです。
 日本でも、江戸時代には吉兆の鳥として大切にされていたといいます。昔は日本にも住んでいたコウノトリですが、エサ場となる水田の農薬被害や生息環境の変化で、一度、日本の空から姿を消してしまいました。
 コウノトリが住める環境を作り出そうと、兵庫県豊岡市では、コウノトリの育成と環境改善に取り組んできました。長年の取り組みが実を結び、昨年、はじめて放鳥され、水田にその優雅な姿を見せてくれています。
 コウノトリが生きていける環境。つまり、自然がいっぱいある田んぼということ。この田んぼで、美味しい「コシヒカリ」も収穫されました。担当する「JAたじま」でも、限られたところにしか流通させていないとのこと。その少ないお店のひとつが、私たち『お米館』です。この貴重な味わいは、格別です。

「お米館どっとねっと通信」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、「お米館」をよろしくお願いいたします。
山田屋本店「お米館どっとねっと通信」店長 米・食味鑑定士 根本


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