おいしい米の通販 お米館山田屋本店
おばこの匠
商品一覧
特別限定商品
ギフト
一升もち
業務用のお米
買い物カゴを見る
新規会員登録
MY PAGE
ご利用方法について
よくあるご質問
市内配送予約
満足度アンケート
社長のブログ
どっとねっと通信
コウノトリのお米
メディア掲載情報
お問い合わせ
リンク集
山田屋本店について
個人情報について
特定商取引について
お米館の
安心履歴米

商品シールに表示
されている6ケタの
IDを入力して
ください(半角)




<お米館>
株式会社山田屋本店

東京都調布市
布田2-1-1
TEL.042-482-4585
FAX.042-482-4572


  Vol.8 2006.04.17発行

◆◇◆◇◆ メルマガ会員限定 キャンペーン ◆◇◆◇◆
抽選で毎週3名様に「幻の米」5kgプレゼント!!!

《応募方法》
どちらで「お米館どっとねっと」のサイトをご覧になりましたか?
その内容と必要事項を明記の上、メールマガジンのアドレスにご返信ください。

商品の発送をもって抽選の結果とさせていただきます。ご了承ください。
上記のキャンペーンは終了いたしました。ありがとうございました。
【1】 お米のソムリエ吟撰米「初代 彦太郎」
白いご飯だけでも美味しく食べられました。
もっちりとした食感は噛み応え、食べ応えがあり満足のいくお米でした。電気炊飯器、圧力鍋、土鍋、ルクルーゼと4種類の鍋で炊いてみましたがどれも美味しくいただきました。冷めてからも変な固さにはならず美味しさ持続!お弁当のおにぎりにも利用してみたいです。
おとりよせネットのクチコミ・らにかいさん(千葉県)より>
【2】 自分好みの「美味しい」米を探しましょう
お米館・米のソムリエから
米選びに気を配る人、増えているようです
 普段のご家庭の献立、おかずに気をつかうことはあっても、米を選ぶ方、ほとんどいらっしゃらないと思います。
米の味を、十分に引き出す炊飯ができたら、ぜひ、米選びにチャレンジしてみてください。
 硬い、やわらかい、粘りがある、さっぱりなど、品種によって食感や味もさまざま。
 以前『お米館』で、炊飯教室をした時、前田さんの「ミルキークィーン」、小林さんの「コシヒカリ」、面川さんの「まなむすめ」、それぞれ食べ比べをしてみました。
 最初は皆さん、「こしひかり」を美味しいと感じるかと思っていたのですが、なんと皆さんの意見は、バラバラ。見事に意見が分かれたのです。
食感を楽しむ方、米特有の香りが好みの方、粘りに注目される方、「美味しい」と感じる視点が、皆さん違うんですね。
 自分が一番美味しいと感じる米、マイ米選びをする方、最近増えているようです。
ご飯を味わえる日本人の贅沢
 マイ米を選ぶには、まずは正しい炊飯。その後は、おかずから食べるのではなく、ご飯を味わって食べてみてください。
立ち上るご飯の香り。口に入れた時に鼻に抜けるご飯の甘味や旨味。歯応えや舌触り。食感。
 ご飯の味わいを感じたら、おかずへ。
 ゆっくり味わってみると、ご飯の本当のおいしさに出会えるはずです。
『お米館どっとねっと』にラインナップされている米はどれも、トップクラスの味わい。
 ゆっくり、ゆっくり、噛みしめて味わって、自分好みのお米を探してみてください。
 毎日食べる、マイ米選び。日本人だけの贅沢かもしれませんね。
【3】 美味しい米を紹介します。
品種だけでなく生産者で選ぶのも米選びです。
面川さんの「まなむすめ」
〜宮城県角田市 生産者・面川義明さん




生産者・面川義明さんのホームページ
http://www.omokawa.com/
 宮城県角田市は、山々に囲まれた自然豊かな地域です。面川義明さんは、この地で、長年、農業を営んできました。
以前、田んぼを訪ねた時も、カエルやアメンボ、いろんな生き物が田んぼに棲んでいました。中に足を踏み入れると、ぬるっとした土は、とてもなめらかで、足を優しく包んでくれるようでした。そのふかふかさは、羽毛布団のようですらあったのです。
 4月はじめ、角田市の面川さんを訪ねました。

「ちょうど、種まきがはじまったところだよ。今年の冬は寒かったから、例年よりちょっと遅いかな。この調子だと、ゴールデンウィークぐらいが田植えだな」
今年も、稲作作業が始まっているようです。
「最近は、スーパーなんかに行っても、顔写真付きの農産物が売っているようになったね。それはそれで、いいことだと思うんだけど、それだけでいいっていうことはないんだ。商品、米の付加価値として笑顔があるっていうだけじゃない。自分が、流通関係の人たちや消費者に言うのは、『米を買ってもらうんじゃなくって、生産者を買ってもらいたい』って。生産者も自分の想いや理想、そういうことを語って、聞いてもらう。そういう時代になっていくんじゃないかって思うんだよ。そうは言っても、俺たち、生産者は、田んぼに行って、旨い米を作るのが本業。そこは決して疎かにはできない。米づくりへの情熱を前提として、人と人、そのつながりをどうやって深くしていくか。そういうことも考えてもらいたいね」と、最近の心情を話してくれました。
面川さんは、タイへの稲作事情研修ツアーや東京の小学生たちに稲作を体験してもらうツアーを計画したりと、稲作を、さらに文化へとつなげていく活動をしている生産者です。
その笑顔には、米への情熱、生産者としての自信にあふれているようでした。

「お米館どっとねっと通信」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、「お米館」をよろしくお願いいたします。
山田屋本店「お米館どっとねっと通信」店長 米・食味鑑定士 根本


このページの先頭へ
Copyright (C) 2005 YAMADAYA HONTEN CO.,LTD All Rights Reserved.