おいしい米の通販 お米館山田屋本店
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安心履歴米
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<お米館>
株式会社山田屋本店
東京都調布市
布田2-1-1
TEL.042-482-4585
FAX.042-482-4572
Vol.8 2006.04.17発行
>>> back numberはコチラ
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メルマガ会員限定 キャンペーン
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抽選で毎週3名様に
「幻の米」
5kgプレゼント!!!
《応募方法》
どちらで「お米館どっとねっと」のサイトをご覧になりましたか?
その内容と必要事項を明記の上、メールマガジンのアドレスにご返信ください。
商品の発送をもって抽選の結果とさせていただきます。ご了承ください。
上記のキャンペーンは終了いたしました。ありがとうございました。
【1】
お米のソムリエ吟撰米「初代 彦太郎」
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白いご飯だけでも美味しく食べられました。
もっちりとした食感は噛み応え、食べ応えがあり満足のいくお米でした。電気炊飯器、圧力鍋、土鍋、ルクルーゼと4種類の鍋で炊いてみましたがどれも美味しくいただきました。冷めてからも変な固さにはならず美味しさ持続!お弁当のおにぎりにも利用してみたいです。
<
おとりよせネット
のクチコミ・らにかいさん(千葉県)より>
【2】
自分好みの「美味しい」米を探しましょう
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お米館・米のソムリエから
米選びに気を配る人、増えているようです
普段のご家庭の献立、おかずに気をつかうことはあっても、米を選ぶ方、ほとんどいらっしゃらないと思います。
米の味を、十分に引き出す炊飯ができたら、ぜひ、米選びにチャレンジしてみてください。
硬い、やわらかい、粘りがある、さっぱりなど、品種によって食感や味もさまざま。
以前『お米館』で、炊飯教室をした時、前田さんの「ミルキークィーン」、小林さんの「コシヒカリ」、面川さんの「まなむすめ」、それぞれ食べ比べをしてみました。
最初は皆さん、「こしひかり」を美味しいと感じるかと思っていたのですが、なんと皆さんの意見は、バラバラ。見事に意見が分かれたのです。
食感を楽しむ方、米特有の香りが好みの方、粘りに注目される方、「美味しい」と感じる視点が、皆さん違うんですね。
自分が一番美味しいと感じる米、マイ米選びをする方、最近増えているようです。
ご飯を味わえる日本人の贅沢
マイ米を選ぶには、まずは正しい炊飯。その後は、おかずから食べるのではなく、ご飯を味わって食べてみてください。
立ち上るご飯の香り。口に入れた時に鼻に抜けるご飯の甘味や旨味。歯応えや舌触り。食感。
ご飯の味わいを感じたら、おかずへ。
ゆっくり味わってみると、ご飯の本当のおいしさに出会えるはずです。
『お米館どっとねっと』にラインナップされている米はどれも、トップクラスの味わい。
ゆっくり、ゆっくり、噛みしめて味わって、自分好みのお米を探してみてください。
毎日食べる、マイ米選び。日本人だけの贅沢かもしれませんね。
【3】
美味しい米を紹介します。
品種だけでなく生産者で選ぶのも米選びです。
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面川さんの「まなむすめ」
〜宮城県角田市 生産者・面川義明さん
生産者・面川義明さんのホームページ
http://www.omokawa.com/
宮城県角田市は、山々に囲まれた自然豊かな地域です。面川義明さんは、この地で、長年、農業を営んできました。
以前、田んぼを訪ねた時も、カエルやアメンボ、いろんな生き物が田んぼに棲んでいました。中に足を踏み入れると、ぬるっとした土は、とてもなめらかで、足を優しく包んでくれるようでした。そのふかふかさは、羽毛布団のようですらあったのです。
4月はじめ、角田市の面川さんを訪ねました。
「ちょうど、種まきがはじまったところだよ。今年の冬は寒かったから、例年よりちょっと遅いかな。この調子だと、ゴールデンウィークぐらいが田植えだな」
今年も、稲作作業が始まっているようです。
「最近は、スーパーなんかに行っても、顔写真付きの農産物が売っているようになったね。それはそれで、いいことだと思うんだけど、それだけでいいっていうことはないんだ。商品、米の付加価値として笑顔があるっていうだけじゃない。自分が、流通関係の人たちや消費者に言うのは、『米を買ってもらうんじゃなくって、生産者を買ってもらいたい』って。生産者も自分の想いや理想、そういうことを語って、聞いてもらう。そういう時代になっていくんじゃないかって思うんだよ。そうは言っても、俺たち、生産者は、田んぼに行って、旨い米を作るのが本業。そこは決して疎かにはできない。米づくりへの情熱を前提として、人と人、そのつながりをどうやって深くしていくか。そういうことも考えてもらいたいね」と、最近の心情を話してくれました。
面川さんは、タイへの稲作事情研修ツアーや東京の小学生たちに稲作を体験してもらうツアーを計画したりと、稲作を、さらに文化へとつなげていく活動をしている生産者です。
その笑顔には、米への情熱、生産者としての自信にあふれているようでした。
「お米館どっとねっと通信」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、「お米館」をよろしくお願いいたします。
山田屋本店「お米館どっとねっと通信」店長 米・食味鑑定士 根本
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