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<お米館>
株式会社山田屋本店

東京都調布市
布田2-1-1
TEL.042-482-4585
FAX.042-482-4572


 Vol.11 2006.05.8発行
「お米館どっとねっと通信」をご利用いただき、ありがとうございました。
私、店長の米・食味鑑定士 根本です。
ゴールデンウイークは楽しいひとときをお過ごしになれましたか?
「お米館どっとねっと通信」は、皆様によりおいしいご飯を楽しんでいただくため、
お米屋ならではの情報をお届けいたします。

【1】 お米のソムリエ吟撰米「初代彦太郎」
ホンノリ甘く、とろける様においしい〜〜すごい!お米
家族皆で感動しっぱなしでした。ほんのり。甘いのでご飯だけでも十分食べれます。また、炊飯器で保温して食べると、普通美味しくなくなっているのですが・・・この彦太郎は、味が変わらず美味しかったです。ご飯が進んで、何杯でも食べれてしまう・・・魔法のようなお米です。
おとりよせネットのクチコミ・まささりさん(大阪府)より>
【2】 保管の仕方も大切です
お米館・米のソムリエから
入梅から暑い夏になってきます
 これから入梅。この季節から新米が穫れるまでの間、米にとっては、端境期に入ってきます。昨年収穫された米を今年の10月まで、いかにおいしくいただくか。それがポイントです。
ぜひ、米びつを掃除してください
 最初におすすめしたいのは、米びつの掃除。毎回、買い足ししていると、米びつの中には、自然、ヌカがたまってしまいます。そんな米びつ、湿気が多くなってくると、虫がわきやすくなってしまいます。ぜひ、米びつの清掃を。
 掃除が終わったら、鷹の爪を中に入れておきましょう。鷹の爪の効果で、虫がわきにくくなります。
密閉容器に入れ冷暗所に保管
 梅雨から夏が終わるまでの時期は、米を大量に買いだめするのはおすすめできません。ご家庭での保管で、一番望ましいのは、乾燥しないよう、また、余分な湿気をすわないように、密閉容器に入れ、冷蔵庫に入れておくのがベスト。
 よく、「お米の保管は冷暗所に」と言いますが、マンションなど、夏場、ご家庭に冷暗所がなかなかないのが現状のようです。
タッパーウェアやチャック付ビニル袋、または、使い終わったペットボトルを洗ってよく乾燥させ、容器として使うのもいいかもしれませんね。空気にふれないよう密閉し、冷蔵庫での保管をおすすめします。
炊飯器に入れっぱなしは禁物
 また、炊きあがったご飯も、夏場は、できれば、お釜から出しておくのをおすすめします。暑い日など、半日ぐらいで腐りはじめることもあるのです。
 以前、「ご飯から異臭がする」とお客様から苦情があり、状況をお伺いしてみたところ、その方、炊き上がった後、保温モードのまま、炊飯器の中、半日置いておいたそうです。異臭は、ご飯が腐った臭いだったようです。
 一度、炊飯器で腐らせてしまうと、中に菌が繁殖するのか、次は、もっと短い時間で、腐りはじめてしまいます。
炊飯器の中で、ご飯を腐らせないよう注意してください。
 できれば、その時食べられない分は、1食づつ小分けにして、冷蔵庫か冷凍庫に保管しておくのが一番。食事の時、レンジでチンで、おいしいご飯がいただけます。
米の保管も、おいしいご飯を食べる重要な要素なんです。
【3】 美味しい米を紹介します。
品種だけでなく生産者で選ぶのも米選びです。
信太さんの「あきたこまち」
〜秋田県大潟村 生産者・信太惇吉さん
東西12km、南北27kmの日本第二の湖だった八郎灘。その中に大潟村はつくられた。
 秋田県大潟村。多分、40歳以上の方であれば、すぐにそれがどういう場所かわかる大潟村。でも、都会に住む若い人たちには、その名はあんまり知られていないようです。
 大潟村の説明からしましょう。
 その昔、ここは、八郎潟という干潟、湖のような場所でした。その面積、22,024ha。琵琶湖に次ぐ日本第二の広さを誇っていました。
戦後、この干潟を干拓して、農業用地にしようというのが、八郎潟干拓事業です。
 20年におよぶ歳月と巨費を費やし、17,203haという広大な大農業地帯が作られ、1968年、第一次入植者による耕作が始まりました。
今も、大潟村にある干拓博物館に行くと、入植者の方々の当時の苦労がわかります。
 月日が流れ、今、大潟村の生産者は、二代目に世代交代しつつあります。ベジタブルスタイルグループの若き生産者、信太惇吉さんも二代目として、大潟村で農業を継いだひとり。
「農業も、イメージをふくらませないと、本当においしいものは作れないんです。どんなものを作りたいかイメージする。大げさですが、芸術家と一緒です。アーティストなんだと思っています」と信太さん。
 信太さんの米に対する情熱が、食味コンクールで金賞に輝いたこともあるほど、きらりと光る美味しさを誇っているのが、信太さんの「あきたこまち」です。
 信太さんたちが作った「あきたこまち」で、作ったのが、「マイナスイオン発芽玄米」。発芽玄米は、普通の米と混ぜて炊き上げるもの。信太さんの「あきたこまち」と「マイナスイオン発芽玄米」。この組み合わせで、逸品の発芽玄米のご飯が炊き上がります。

「お米館どっとねっと通信」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、「お米館」をよろしくお願いいたします。
山田屋本店「お米館どっとねっと通信」店長 米・食味鑑定士 根本


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