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<お米館>
株式会社山田屋本店

東京都調布市
布田2-1-1
TEL.042-482-4585
FAX.042-482-4572


 Vol.13 2006.05.29発行
「お米館どっとねっと通信」をご利用いただき、ありがとうございました。
私、店長の米・食味鑑定士 根本です。
「お米館どっとねっと通信」は、皆様によりおいしいご飯を楽しんでいただくため、
お米屋ならではの情報をお届けいたします。

「鷹の爪 米びつ当番」のプレゼントキャンペーンは終了いたしました。
多くのご購入大変ありがとうございました。
【1】 お米のソムリエ吟撰米「初代彦太郎」
山田屋本店が自信を持ってお届けするオリジナルブレンド米とは?
『おとりよせネット』でも多数のクチコミをいただいてます!
お米館の開発スタッフ、お米食味鑑定士、米飯パネリストが、産地や生産者、品種を厳選。ブレンディングとティスティングを何度も繰り返し、試行錯誤の末、この味を実現しました。こだわりの上質米、それが、「初代 彦太郎」です。お米館が持っている「美味しいお米情報」、「ブレンド技術」、お米のスペシャリストたちの食味鑑定と高度機器による成分分析力を全力で投入しました。
【2】 ブレンド米の提案
お米館・米のソムリエから
◎ブレンドで引き出すおいしさ
 ブレンド米というと、正直、あまりいい印象を持たない方が多いと思います。それは何が配合されているかわからない。よくわからないものを混ぜているのではないか、という疑問からなのでしょう。
 しかし、「お米館」が考えるブレンド米とは、単品種では得られない食感や旨味、香りを作り出し、食味を安定させ、しかもお求めやすくしたお米と考えています。だから「お米館」で、ご提供しているブレンド米は、「初代 彦太郎」をはじめとして、そのブレンドの配合を明らかにしています。
◎お料理別に米を選ぶこともできます。
 美味しいご飯だからと言って、カレーライスにしていただいても、おにぎりにしていただいても、どちらもバツグンに「美味しい」とは限りません。
 粘りが強いご飯より、食感がしっかりしていて、カレーソースとよく絡むご飯のほうが、カレーの味を引き立て、美味しいカレーライスになるでしょう。また、冷めても弾力やツヤを失わない米で作ったおにぎりは、格別な味わいを持っています。
「お米館」の「ブレンド工房」では、このような、お料理に合わせたブレンド米をご提案しています。
 たとえば「にぎり・手巻き寿司に最適な米」は、ほどよい粘りと甘味を持った福島県・喜多方市在住の生産者、小林さんの手による「コシヒカリ」に、粘りが強く歯応えのある山形県産「はえぬき」をブレンド。弾力がありながらも、口に入れるとホロリとほぐれる江戸前の本格的なブレンドを実現しました。ほかにも、「うなぎ丼・天丼に最適な米」や「混ぜごはん(あっさりタイプ)に最適な米」「混ぜごはん(もっちりタイプ)に最適な米」など各種、用意しています。
 お料理に合わせて米を選ぶ贅沢。毎日、米を変えるのは大変ですが、特別な日、おもてなし用に米を選ぶ贅沢は、ぜひ、挑戦していただきたいと思います。
【3】 産地情報
秋の収穫に向け、今年も田んぼ作業が始まりました。
ここのところ、ちょっと寒い日が続きましたね
 今、日本全国の産地では、田植え作業が、ほぼ終わろうとしています。
 もちろん、二期作ができる産地では、違った時期になるのですが、だいたいの産地で、早いところでは、ゴールデンウィークあたりから5月の終わりにかけて、田植えが行われていました。
育苗器などを使っている生産者には、あまり関係ないのですが、今年は、ニュース報道などにもあるように、4月、5月、若干気温が低い日が続き、雨の日も多く、日照時間が例年に比べて短かったことから、苗の成長が比較的遅かったようです。それにともなって、若干、田植えの時期もずれたとのこと。
小さな苗が風に吹かれてがんばってます
 これからの時期が、生産者の腕の見せどころです。
 根が地面に広がり、茎がしっかり分かれるように、水の管理を徹底させなければなりません。除草剤などを使っていない田んぼでは、草取り作業が欠かせないでしょう。
 7月に入ると、稲が成長しやすいように田んぼの水を抜いて中干し。花が咲き、受粉……。
 日照時間や温度は適切か。適度な風は吹いているか。害虫が出ていないか。病気になっていないか……。自然の状況を見極めながら、おいしい米を作るために、どのように対処していくか。田植えが終わり、生産者の方々の田んぼでの格闘が始まりました。
 ふと田んぼを見て見ると、最近まで茶色だった田んぼに、小さな苗が、風に吹かれ、葉を揺らしていました。これからの成長が楽しみです。

「お米館どっとねっと通信」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、「お米館」をよろしくお願いいたします。
山田屋本店「お米館どっとねっと通信」店長 米・食味鑑定士 根本


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