代表取締役社長 秋沢 淳雄
2008年の初春を迎え、また新たな1歩を踏み出そうという気持ちでいっぱいです。 国の統計では、米の消費量は、年々下がっています。国民の皆様は、お米をわずかずつではありますが、食べなくなってきているのでしょうか。山田屋本店では、お米の持つ可能性を信じ、お客様に新しいお米の買い方、食べ方を伝えていくことを使命として取り組んで参ります。 昨年、300g入りのお米のパックを商品開発し、販売致しました。家でごはんを炊く機会が少なくなっている人たちに、少しでもお米を買いやすく、また無駄にならないように使いきりの商品として販売したのです。玄米から歩搗き米、白米まで健康志向の方にも対応し、保存も冷蔵できるタイプの商品です。今のライフスタイルに合った商品を提案し、多くの方に少しでもお米を食べていただける工夫をこれからも続けて参ります。 そして、昨年は、食品偽装等、食に関して様々な問題が起こりました。消費者の皆様に安心、安全をお届けすることは、食に関わる者として社会的な使命と考えなければなりません。今一度原点に立ち戻り、経営を見つめなおす時期として参ります。 私たちは、このように米の専門店とはどうあるべきなのかを常に考え、世間に問うてきました。21世紀の新しい米屋づくりは、継続しています。それは、専門店としての専門性の高い知識と販売技術を持った営業活動や、熟練したプロ集団の精米工場そして常に安定一定を維持する品質システムの確立を目指しています。米穀業界でいち早くISO9001を取得、社団法人日本精米工業会の様々なライセンスを取得、米のソムリエとも言える米・食味鑑定士、お米マイスタ−の資格取得、店舗部門では農林水産大臣賞受賞と全員がプロ集団を目指し、お客様へ様々な提案活動を行っています。 山田屋本店は、これからも生活者の視点に立った新しい形の米の専門店を目指して参りますのでより一層のご指導をいただきますようにお願い申し上げます。